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よくあるご質問

石鹸化工法について

 

  • 1
    石鹸化工法とはどのような工法なのですか?
  • 1

    鹸化剤(アルカリ液剤)とグリストラップで捕捉された廃食油を清掃機械(エコプロGPR)で混合させて石鹸水を生成し、その石鹸水を清掃機械とグリストラップ間を所定時間、循環させ、鹸化(加水分解)状態にします。循環中にグリストラップ内の残渣、スカムやゴミ等を清掃機械のフィルターで取り除きます。同時に、その石鹸水を使用してグリストラップに付着した黒カビや油脂をブラッシングして除去清掃します。
     

 

  • 2
    石鹸化工法の良いところは何ですか?
  • 2
    石鹸化の良いところは次のとおりです。
    1.石鹸水は脂肪酸として水性生物の餌となり、自然本来の生態系を守り環境に優しい。
    2.定期清掃行なうことで配水管の油脂による閉塞を防止または改善できます。
    3.石鹸水でグリストラップの壁面に付着した油脂や黒カビを清掃除去でき害虫の発生を抑制する効果があります。
    4.バキューム処理と比較して処理・汲み取り・収集運搬のコストが不要な為、清掃コストが低減できます。
     

 

  • 3
    石鹸化工法で作られる石鹸水は合成洗剤と違うのですか?
  • 3
    汚れを落とす成分「界面活性剤」が違います。
    石鹸水の界面活性剤は「脂肪酸ナトリウム」「脂肪酸カリウム」の2つしかありません。これら二つの成分は生分解性(自然に戻る力)が高く、自然界に優しく、人にも優しいのです。合成洗剤は、第一次世界大戦中のドイツで誕生しました。石鹸の原料である動植物油を食料などに使ったため石鹸が不足し、石油から合成界面活性剤を作り出したのです。「ポリオキシチエチレンアルキルエーテル」等の長い名前が記載されていたら、それは合成洗剤です。合成洗剤は自然界には存在しない成分ですから簡単には自然に戻りません。又、人体への悪影響として次の事が発症する恐れがあると指摘されています。
    1.手荒れ、オムツかぶれ、アトピー性皮膚炎、頭皮傷害、内蔵傷害、胎児への影響等々、人体に悪影響を与える事が示唆されます。
    2.下水道管や河川に流れて、どんなに薄まっても分解がなかなか進行しません。合成洗剤は細胞膜を破壊する作用があるため、河川に生息するバクテリアや水棲生物が死んでしまう一因であると示唆されます。
     

 

  • 4
    界面活性剤とは何ですか?
  • 4
    界面とは、2つの性質の異なる物質の境界面のことをいいます。
    例えば、洗濯中の洗濯機で考えてみてください。水と空気の境界面、水と汚れの境界面、水と衣類の境界面、汚れと衣類の境界面、洗濯漕と水の境界面です。2つの混じり合わない物質の間には、必ず境界が存在します。そして汚れには皮脂分、鉱物油、植物油、泥などの固体粒子があり、これらはいずれも水に溶けにくい性質を持っています。つまり水だけでは汚れは非常に落ちにくいのです。ですから水に溶けにくい汚れを水と混じり合うようにしなければなりません。界面活性剤は汚れと水の界面に働いて(吸着して)、汚れと水を混じるようにして、水の中に汚れを引っ張り出すはたらきをします。

 

  • 5
    石鹸(石鹸水)や合成洗剤は下水道管に対して何か問題はありませんか?
  • 5
    石鹸は脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムといった生分解性の高い物質が主成分となっています。これらの物質は、下水処理にける生物処理の過程で殆どが分解されますので下水処理への影響はありません。
    下水道管に与える影響について、石鹸は油分を分解し石鹸水は再び油と水に分理することはありません。又、石鹸水は水中に含まれるカルシウム、マグネシウム、鉄のイオンが水の硬度100を超えるあたりから石鹸水と反応して石鹸カスが発生しますが、日本の水は硬度50程度の軟水のため、石鹸カスが多量に発生することはなく、下水道管が閉塞するといったことはありません。むしろ、石鹸カスが生成されることにより界面活性力を失い無毒化され水棲生物の餌として摂食されることにより生分解性が極めて良好になり環境に優しいのです。合成洗剤は一時的に油を分散しますが分解することはできない場合が多くみられます。下水道管中で油と水に分離し、その油が上記で説明したように配管閉塞の原因の一因になる恐れがあります。

 

  • 6
    鹸化工法で作られる石鹸水は家庭で使う固定石鹸と同じなのでしょうか?
  • 6
    結論から言って同じです。(成分)
    石鹸の製造方法は3種類あります。
    1.油脂鹸化法
    2.脂肪酸中和法
    3.エステル鹸化法の3種類です。
    弊社が行なうグリストラップ鹸化工法は3のエステル鹸化法です
    牛脂、ヤシ油、オリーブ油などの天然油脂に水酸化ナトリウム(NaOH)を用いて鹸化し、多量の食塩を加えて塩析させて分離すると固形石鹸ができます。弊社の石鹸水(水石鹸)は塩を加えない状態で生成されたものをいいます。

 

  • 7
    鹸化とはどのような事をいうのですか?
  • 7
    油脂に塩基を加えることでグリセリンと脂肪酸塩(カルボン酸塩、石鹸)に加水分解することを鹸化といいます。
    加水分解にはいろいろな種類があります。弊社が行なう鹸化工法は強塩基(強アルカリ剤)である水酸化ナトリウムを用いたエステル鹸化の加水分解の種類に該当します。

 

  • 8
    水酸化ナトリウムの保管等の取り扱いはどのようにしたら良いのでしょうか?
  • 8
    水酸化ナトリウムは化学式(NaOH)で表される無機化合物です。別名苛性ソーダとよばれることもあります。強塩基(アルカリ)であり、基礎化学品の1つです。
    毒物及び劇物取締法により原体及び5%を超える製剤が劇物に指定されます。本製品の水酸化ナトリウムは5%以下の製剤になっていますので、劇物には該当しません。但し、強アルカリ剤液ですので取り扱いについては、缶に貼付してある取扱書にしたがって保管・管理してください。

 

  • 9
    生分解性とはどのような事ですか?
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  • 10

    産業廃棄物にはどのような物が該当するのですか?また、グリストラップでトラップされた油分(動植物性廃油)は産業廃棄物に該当するのですか?

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  • 11
    グリストラップの廃油(動植物性廃油)を石鹸水にして流したら廃棄物処理法に違反することにならないのですか?
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  • 12
    石鹸化工法で清掃する場合は、「マニフェスト」は必要なのでしょうか?
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  • 13
    ノルマルヘキサンとは何のことでしょうか?
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  • 14
    BOD(生物化学的酸素要求量)とは何のことでしょうか?
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  • 15
    鹸化工法で清掃した場合、ノルマルヘキサン値及びBOD(生物化学的酸素要求量)はどのようになりますか?
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  • 16
    グリストラップの先に浄化槽がある場合、石鹸水を浄化槽に流して大丈夫なのですか?
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  • 17
    浄化槽に石鹸水を急激に流しても問題ありませんか?
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  • 18
    グリストラップを石鹸水で清掃すると臭いが急激に消えますが何故でしょうか?
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  • 19
    グリストラップの廃油(動植物性廃油)に鹸化剤(水酸化ナトリウム)を混合させて石鹸水に生成することは中間処理に該当するのではないでしょうか?
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  • 20
    グリストラップで生成された石鹸水を下水道に流しても問題ありませんか?
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  • 21
    グリストラップ清掃時に石鹸水中の澱粉質類は流れてしまうのでしょうか?又、浄化槽に流れても問題ありませんか?
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  • 22
    マニフェスト不要の場合、代わりになる書類は必要ですか?
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  • 23
    グリストラップに関する法律にはどのような法律が該当しますか?
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